さて開催となりました、pixivの暗黒街企画内イベント「Real&Fake」。
(pixivのイベント目録へのリンク)
既に暖かい反応とブクマを頂いているようでありがとうございます。
しかし至らずして、参加者の方々から質問、
および説明不足の点もありましたので、ここに追加いたします。
質問があり次第追加していきますので、定期的に当記事を確認をば。
○では以下説明いたします。
(7/16:初投稿及び更新。)
(7/30:<世界観・全体関係>に追加。)
(8/14:<第三章関係>を追加。)
(9/02:<第四章関係>を追加。)
<世界観・全体関係>
Q.偽者はみんな一つの世界から来るの?
A.全員がそうではありません。
「暗闇街」は概念のようなもので、「現在の暗黒街」以外の多数のパラレルワールドの総称と言えます。
従って共通する設定の偽者もいれば、互いに矛盾する設定を持つ偽者もいたりします。
Q.偽者同士面識はあるの?
A.上記どおり、面識ある無し両方ありえます。
極端な例となると本物としか面識が無いor他の誰とも面識がない偽者もいるかもしれません。
Q.暗黒街にある組織や施設は暗闇街にもあるの?
A.基本的にはあります。
キャラクター個々の所属組織も偽者がそうでないという設定になっていない限り同じです。
しかし組織主が特別に設定する場合は組織の趣旨や性格が違うかもしれません。
偽者の組織長がいつもの本物と違うような命令を出してもOKです。
Q.二章の暗闇街で本物は携帯電話を使えますか?
A.機械としての通話機能は普通に使えます。ネットやその他電波、通信手段も同様です。
しかしそれらは暗闇街の中にしか届きません。
つまり、「暗闇街と暗黒街の間での連絡」はできません。
暗闇街で本物が本物の番号に電話をかける場合、暗闇街に本物がいるなら本物にかかり、
偽者がいるなら偽者にかかります。設定上番号が変わっていたり、存在しない場合通じません。
<投稿関係>
Q.CSは加工してよろしいでしょうか?
A.他の絵と並んだときに暗闇帳と分かる範囲でOKです。
Q.名前は本物と全く同じでもOK?
A.OKです。
ただし、暗闇帳を投稿する場合は必ず、「本物」と何かが違います。
Q.一人の本物に対して二人以上の偽者は作れるか?
Ex.Aの運命が変わったことでAに殺されるはずだったBが生き残った。
「偽者」として「運命の違ったAであるA’」と、「B」が現れる。
A.十人とか無茶なものでなければ、参加者の手に負える範囲でOKです。
ただし暗闇帳一枚には一人ということで、暗闇帳は別々に投稿してください。
Q.故人のキャラクターを「偽者」として復活させることは可能?
A.設定によります。
投稿例のビブラのように、「本物」の運命と関わりがあって入れ替わりに、なら可能ですが、
故人単体で他のキャラクターと関わりなく単純に生き返るというのは不可です。
Q.暗黒街の住民でない、元暗黒街の住民だが今は街を去ってしまった、
というキャラクターの「偽者」は投稿可能?
A.これはNGとして下さい。
『Pixivの暗黒街に未参加のキャラクターの「偽者」は不可』との説明ですが、
これは『「偽者」の対象になる「本物」は現在の暗黒街の住民でなくてはいけない』
という意味でもあります。
同様にピクヒロのキャラクターが悪落ちした「偽者」、
未来に生まれるはずの子供の「偽者」等も投稿不可です。
Q.「偽者」の投稿人数に制限はある?
A.ありません。「本物」のいるキャラクターの数だけ、手に負える範囲でどうぞ。
他の参加者が使うことも想定して暗闇帳のみ置いておくのも構いません。
<第一章関係>
Q.「偽者」は自分たちが暗黒街にとって「偽者」であるということを認識しているのか?
A.暗黒街に来た直後は分かってません。
第一章の説明にもありますが、気がついたらここにいた、という感じです。
それぞれ違和感に気づいて、情報を収集して、状況を認識した上で「もしや・・・・?」という解釈を得る、
という程度の感じですね。はっきりとした確証や証拠は現段階ではありませんし、
大雑把な性格ならかなり長時間気づかない(あるいは気にしない)かもしれません。
本物も同様です。「偽者」という呼称や概念自体も謎の声明によって広がったものと思ってください。
Q.本物と偽者の入れ替わりは全員同日同時刻に起きた?
A.同じではなく差はあります。謎の声明数日前から徐々に、という感じです。
なので開始時点で既に色々事件が起こっている、ということで。
今さっき入れ替わったキャラクターもいれば、ある程度状況を把握しているキャラクターもいるでしょう。
なので交流作品で本物を書いたキャラクターが後で入れ替わっていた!というのも許容されます。
Q.偽者の人数はどのくらい?
A.たくさん。ですが、人口に対しては比較的少ない方です。
モブも含めて最大でも半数にもならない程度かと。
<第二章関係>
Q.暗闇街に行っちゃった本物の話も描きたい。
A.第一章期間中ではNGです。
先に言っておくと第二章の舞台は暗闇街というのがつまり、それ用です。
最初から同時進行はきついと思ったのと、ある程度キャラ同士のすり合わせがあれば、
ということで分けてみました。
暗闇街に行く本物は全員暗黒街から来て、それぞれの「偽者」がいた世界に現れます。
<第三章関係>
Q.「死ぬたびに」入れ替わる、ということは何度でも死ねるの?
A.はい。何度でも死ねます。
イベントの中では死亡が特別扱いになります。
Ex.暗黒街にいる⇒死亡する⇒暗闇街に移動⇒死亡する⇒暗黒街に移動⇒以下ループ、
というわけです。
Q.入替の際死体は消えてしまう?
A.消えてしまいます。塵になる、他の部屋に行って戻ったら消えている、描写はご自由に。
入替相手のもう一人の方も同様に消えてしまいます。
<第四章関係>
Q.偽物のキャラシがないキャラでも本拠地に潜入していいの?
A.OKです。
Q.偽物と本物が潜入するのは別々に描かなくてはいけないのか?
A.エリアで分けるということでお願いします。偶然、同じエリアに侵入するならOKです。
Q.偽者キャラクターシート(暗闇帳)の無いキャラクターは死亡したらそのまま死亡してしまう?
A.①本物と設定や姿の変わらない偽者がいる。 ②何らかの理由で対応するキャラクターがいない。
2パターン考えられまして、前者なら入替、後者なら死亡してしまいます。
ただしこれは設定上そうなっているので禁止しないという程度のことで、
入替関係は基本的には暗闇帳のあるキャラクターを想定したものと思っていただければと。
<アフター関係>
Q.「第四章終了で第三章時間軸の投稿締め切り」とのことだが、アフターで第三章時間軸の作品は可能?
A.考慮を忘れていましたすみません。アフターでは一律アフタータグをつけた上で可能とする予定とします。
(pixivのイベント目録へのリンク)
既に暖かい反応とブクマを頂いているようでありがとうございます。
しかし至らずして、参加者の方々から質問、
および説明不足の点もありましたので、ここに追加いたします。
質問があり次第追加していきますので、定期的に当記事を確認をば。
○では以下説明いたします。
(7/16:初投稿及び更新。)
(7/30:<世界観・全体関係>に追加。)
(8/14:<第三章関係>を追加。)
(9/02:<第四章関係>を追加。)
<世界観・全体関係>
Q.偽者はみんな一つの世界から来るの?
A.全員がそうではありません。
「暗闇街」は概念のようなもので、「現在の暗黒街」以外の多数のパラレルワールドの総称と言えます。
従って共通する設定の偽者もいれば、互いに矛盾する設定を持つ偽者もいたりします。
Q.偽者同士面識はあるの?
A.上記どおり、面識ある無し両方ありえます。
極端な例となると本物としか面識が無いor他の誰とも面識がない偽者もいるかもしれません。
Q.暗黒街にある組織や施設は暗闇街にもあるの?
A.基本的にはあります。
キャラクター個々の所属組織も偽者がそうでないという設定になっていない限り同じです。
しかし組織主が特別に設定する場合は組織の趣旨や性格が違うかもしれません。
偽者の組織長がいつもの本物と違うような命令を出してもOKです。
Q.二章の暗闇街で本物は携帯電話を使えますか?
A.機械としての通話機能は普通に使えます。ネットやその他電波、通信手段も同様です。
しかしそれらは暗闇街の中にしか届きません。
つまり、「暗闇街と暗黒街の間での連絡」はできません。
暗闇街で本物が本物の番号に電話をかける場合、暗闇街に本物がいるなら本物にかかり、
偽者がいるなら偽者にかかります。設定上番号が変わっていたり、存在しない場合通じません。
<投稿関係>
Q.CSは加工してよろしいでしょうか?
A.他の絵と並んだときに暗闇帳と分かる範囲でOKです。
Q.名前は本物と全く同じでもOK?
A.OKです。
ただし、暗闇帳を投稿する場合は必ず、「本物」と何かが違います。
Q.一人の本物に対して二人以上の偽者は作れるか?
Ex.Aの運命が変わったことでAに殺されるはずだったBが生き残った。
「偽者」として「運命の違ったAであるA’」と、「B」が現れる。
A.十人とか無茶なものでなければ、参加者の手に負える範囲でOKです。
ただし暗闇帳一枚には一人ということで、暗闇帳は別々に投稿してください。
Q.故人のキャラクターを「偽者」として復活させることは可能?
A.設定によります。
投稿例のビブラのように、「本物」の運命と関わりがあって入れ替わりに、なら可能ですが、
故人単体で他のキャラクターと関わりなく単純に生き返るというのは不可です。
Q.暗黒街の住民でない、元暗黒街の住民だが今は街を去ってしまった、
というキャラクターの「偽者」は投稿可能?
A.これはNGとして下さい。
『Pixivの暗黒街に未参加のキャラクターの「偽者」は不可』との説明ですが、
これは『「偽者」の対象になる「本物」は現在の暗黒街の住民でなくてはいけない』
という意味でもあります。
同様にピクヒロのキャラクターが悪落ちした「偽者」、
未来に生まれるはずの子供の「偽者」等も投稿不可です。
Q.「偽者」の投稿人数に制限はある?
A.ありません。「本物」のいるキャラクターの数だけ、手に負える範囲でどうぞ。
他の参加者が使うことも想定して暗闇帳のみ置いておくのも構いません。
<第一章関係>
Q.「偽者」は自分たちが暗黒街にとって「偽者」であるということを認識しているのか?
A.暗黒街に来た直後は分かってません。
第一章の説明にもありますが、気がついたらここにいた、という感じです。
それぞれ違和感に気づいて、情報を収集して、状況を認識した上で「もしや・・・・?」という解釈を得る、
という程度の感じですね。はっきりとした確証や証拠は現段階ではありませんし、
大雑把な性格ならかなり長時間気づかない(あるいは気にしない)かもしれません。
本物も同様です。「偽者」という呼称や概念自体も謎の声明によって広がったものと思ってください。
Q.本物と偽者の入れ替わりは全員同日同時刻に起きた?
A.同じではなく差はあります。謎の声明数日前から徐々に、という感じです。
なので開始時点で既に色々事件が起こっている、ということで。
今さっき入れ替わったキャラクターもいれば、ある程度状況を把握しているキャラクターもいるでしょう。
なので交流作品で本物を書いたキャラクターが後で入れ替わっていた!というのも許容されます。
Q.偽者の人数はどのくらい?
A.たくさん。ですが、人口に対しては比較的少ない方です。
モブも含めて最大でも半数にもならない程度かと。
<第二章関係>
Q.暗闇街に行っちゃった本物の話も描きたい。
A.第一章期間中ではNGです。
先に言っておくと第二章の舞台は暗闇街というのがつまり、それ用です。
最初から同時進行はきついと思ったのと、ある程度キャラ同士のすり合わせがあれば、
ということで分けてみました。
暗闇街に行く本物は全員暗黒街から来て、それぞれの「偽者」がいた世界に現れます。
<第三章関係>
Q.「死ぬたびに」入れ替わる、ということは何度でも死ねるの?
A.はい。何度でも死ねます。
イベントの中では死亡が特別扱いになります。
Ex.暗黒街にいる⇒死亡する⇒暗闇街に移動⇒死亡する⇒暗黒街に移動⇒以下ループ、
というわけです。
Q.入替の際死体は消えてしまう?
A.消えてしまいます。塵になる、他の部屋に行って戻ったら消えている、描写はご自由に。
入替相手のもう一人の方も同様に消えてしまいます。
<第四章関係>
Q.偽物のキャラシがないキャラでも本拠地に潜入していいの?
A.OKです。
Q.偽物と本物が潜入するのは別々に描かなくてはいけないのか?
A.エリアで分けるということでお願いします。偶然、同じエリアに侵入するならOKです。
Q.偽者キャラクターシート(暗闇帳)の無いキャラクターは死亡したらそのまま死亡してしまう?
A.①本物と設定や姿の変わらない偽者がいる。 ②何らかの理由で対応するキャラクターがいない。
2パターン考えられまして、前者なら入替、後者なら死亡してしまいます。
ただしこれは設定上そうなっているので禁止しないという程度のことで、
入替関係は基本的には暗闇帳のあるキャラクターを想定したものと思っていただければと。
<アフター関係>
Q.「第四章終了で第三章時間軸の投稿締め切り」とのことだが、アフターで第三章時間軸の作品は可能?
A.考慮を忘れていましたすみません。アフターでは一律アフタータグをつけた上で可能とする予定とします。
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by tokiwailm
| 2012-07-16 20:44
| Pixiv・ぴく悪