日記メイン。雑感や管理人tokiwailm(常盤いるむ)の落書きや【ぴく悪】など。サイコ○トラー某は関係ありません。


by tokiwailm

【ぴく悪】今回のルール解釈案について

○今回のタグ改訂について

企画主として今回のタグ再定義に至った経緯を説明します。
お騒がせ本当に済みませんでした。
並びに長文ご容赦。

○前回(既に白紙撤回済み)の改訂案について。
最大の変更点は「抹消許可」タグが、
「キャラ主の許可なしにそのキャラを抹消(永久に退場させる)ことができる」
ようにする、というものでした。

まず、背景として次のルールが存在していました。
・エロ・グロはPixiv規約に反しない限り描くことが可能である。
・キャラクターは原則何度も蘇るが、(キャラ主の同意の上で)永久に退場させてもよい。
 (「改心」した場合も同様)
・これらの行為を描く方に許可する意思表示のタグとして「抹消許可」があった。
(「虐待許可」、「色事許可」、「改心許可」も同様。)

ここで「○○許可」タグの意味を考えた時に、
(A):「キャラ主の同意で○○する準備のあるキャラクターです。」
(B):「キャラ主の同意無しに自由に○○して構いません。」

二つの意味が考えられました。
そこで仮に意味を(A)と考えた時、タグがあってもなくてもキャラ主の許可が必要
となり、タグをつける意味がないのではないのか?という疑問が存在したのです。
その一方で参加者の方々は(A)(B)両方の考え方の方がいるようです。
このあたりの解釈が曖昧だったために、実際○○しようとしたときに
混乱が起こるのではないかと思い、意味をはっきりさせておくべきだ、と考えたのです。

また前々からたまに話が出ていたのですが、日常ネタが多すぎる
という意見が存在しました。
私は暗黒街が「悪役」が日常生活を営む街である、という見方もしていたので
それ自体は構わなかったのですが、言われて見れば
あまりにも平和なのもおかしな話ではあります。
危険人物や悪の組織だらけですし、イベント以外でも予期しない死や衝突
は当然、あるのではないか?
キャラクターが蘇らない厳粛な「死」を描写することも時には必要ではないか。
そんな世界観を表現する手段として、タグの意味を上記の(B)に統一しようとしたのです。
それにより「悪」的な緊張感のある交流絵が増えれば幸いでした。

しかし結果はご覧の通りです。
私自身、認識と方向性が間違っていたとしか言いようがありません。

問題点としては以下の五つ。(他にもあったでしょう)
 ①抹消に関するルールが未制定で不備があり、
  暴走的な抹消が発生する恐れがあった。
 ②抹消と殺害の違い、現在の扱いが未だ不明確な状態だった。
 ③現在進行中の企画内企画、イベントに干渉してしまう。
 ④本来「抹消」だけが問題でないのに、それを強調し、あまつさえ殺し合いを
  推奨し、日常ネタを否定すると受け取られる表現をしてしまった。
 ⑤締め切り一週間では時期が急すぎた。

また「抹消」ということは私の予想以上に、参加者にとって深刻な話である
との意見も多く、これはもう撤回しないと企画自体が大混乱に陥りかねないという結論
に至り、撤回することにしました。

○前回の内容から今回の内容まで。
色々な方の意見をメッセージ、コメント、ブログなどで拝見しました。
自分でも色々な視点から考えた結果、今回挙げた形となりました。

大きな変更点として、
永久退場(抹消と永久の改心)に関しては原則行えないことにしました。
まったく不可能ではありませんが、相当困難な条件を付加しています。

まず、永久退場の問題点について。
一旦、キャラ主の十分な了解の上なら行える、という形で残すことも考えました。
キャラの物語性の自由」という意味で制度があってもいいと思いましたし。
しかしいくらキャラ主が納得していて、その為のルールを設定していても、
周囲でそのキャラと交流したい方々に迷惑がかかるという可能性を排除できない
という問題があります。

次に『「悪」らしい世界観を演出する』ということについて。
現状の復活ありのルールの中で『悪』を演出する方法を考えていけばよい
という結論に達しました。
たとえ復活する「死」や「改心」であっても、描く人が十分に考えて描写すれば、
おのずと厳粛な、また緊張感のある物語を作ることが可能ではないでしょうか?
逆に復活しない死でも、描く方がそれを軽視していい加減に描くと、
まったく盛り上がらないものになってしまうことは言うまでもないでしょう。

また復活するのなら別の形でまた物語を描くことも出来ます。
一回きりよりその方がお得(?)だと思いませんか?

それに人の「死」は物語を盛り上げる重要な要素の一つではありますが、
それだけに頼り過ぎるのも安易というものです。
人を多く殺すこと、強いことだけが悪役としての魅力かというとそれはまた違う話ですし。
もっと別のアプローチのでの「悪」もあるはずです。
私はバリエーションが豊かな「悪」の投稿も応援したいと思うのです。

以上です。長々とお付き合い、ありがとうございました。
では未熟な企画主ではありますが、今後もなにとぞぴく悪をよろしくお願いいたします。
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by tokiwailm | 2008-11-21 23:03 | Pixiv・ぴく悪