日記メイン。雑感や管理人tokiwailm(常盤いるむ)の落書きや【ぴく悪】など。サイコ○トラー某は関係ありません。


by tokiwailm

井上雄彦の「最後のマンガ展」行って来ました、他。

c0021043_19173957.jpg


先週末になりますが、大阪は天保山サントリーミュージアムにて、
「井上雄彦 最後のマンガ展 重版 〈大阪版〉」という展覧会に行って来ました。

一応紹介しておきますと、井上雄彦氏は「スラムダンク」「バガボンド」で有名な漫画家で、
今回はその中でも「バガボンド」に関する作品の展覧会でした。
私自身は原作は読んでなかったのですが、会場が近場であり、
かつ何となくWebで見た画風に興味を持ったので行くことにしました。

漫画家の展覧会といっても普通の、連載や単行本などで使われた生原稿や原画などが
展示されるものとは少し気色が違います。
今回展示される絵の数々は、この展覧会用に書き下ろされたもの
それが一つのストーリー仕立てになり、次々と展示されているのです。

しかもそのスケールが半端でない。
普通の漫画原稿のサイズ(A3ぐらい)のものもあるのですが、
見せ場的な場面場面では絵画サイズの大型な絵になったり、
中には縦横数mのものも。

冒頭の写真は入り口での記念撮影用のもので縦3m×横4m以上はあるものですが、
これも印刷したものを引き伸ばしているのでなく、直筆でこの大きさなのです!
原作の知識や絵柄の好みもさておき、独特の世界観に思わず引き込まれてしまいました。

ただ大きさだけでなく、絵を床に寝かせてみたり、
「心を示す玉にトゲが一本刺さっている」場面では実際に絵にトゲが刺さっていたりと、
展示会という場をも漫画の一部にしてしまうという試みが興味深かったです。
最後のコマはネタバレになるので詳しく言いませんが、
まさに会場と漫画の世界が一体になったかのような感覚を覚えました。
他にも会場の階段の壁に直接描いたような落書きがあったり、スタッフのTシャツに
「要チェックや!」とか書いてあったりした(多分これも直筆)のも面白かったです。

一時間程度の観覧でしたが、見終わった後は思わず「もう一度最初から見たい」
という気持ちでした。(再入場は不可なので当日は出来ませんでしたけど。)
同じ映画を二度三度と見に行く方がいますが、それもこういう感じなのかな、と。

終わった後は天保山マーケットプレイスで食事。
「食いしん坊横丁」に引かれてついつい食べ過ぎました。
年始太り解消ダイエット中なのに;

今年はもうちょっと更新しますよと宣言。
昨年は東京とか美術展とかも色々行ったのに、
ツイッターでつぶやくだけでレポート書けずじまいのことが多かったので;

B.S.
最近着ぐるみ関係のレポート書いていたせいか、「行ってました」と変換しようとすると
毎回「行ってました」と変換される件について。    
[PR]
by tokiwailm | 2010-01-25 19:45 | アニメ・漫画関連