人形劇三国志。
2006年 07月 10日
小学校の頃横山光輝三国志から三国志に興味を持った私はこの作品も見てました。
しかし中々毎回見ることもできず、とうとう全巻揃え本棚を占領した横山三国志と違い、
記憶の片隅に留まるのみでした。
しかしやがてインターネットをするようになり、この作品がDVD化される、
という情報を知り、再び興味が湧いてきました。
「三国志」は描かれる度に様々な違った面を見せる、という特徴があります。
子供のときはまったこの作品ははたしてどのような三国志なのでしょうか。
ですがDVDセットは高価で手が出せず、あきらめざるを得ませんでしたていた。
そんな中、この春引っ越した先の大阪、中央図書館にVHS版が所蔵されていたのです。
これぞ好機、と毎回借りて視聴中です。
人形劇、と一見子供向けで表情に乏しそうな印象ながら、
簡明ながらも良く練られたストーリー、確かに存在するものとしてのリアルさと、
侮れないものがあります。
噂には聞いていましたがセットに実際に火をつけて(!)演じられる赤壁の戦い、
初期から登場し他の作品より印象の強い劉備の妻淑鈴、
いきなり登場する呂布の弟呂王。腹黒いキャラになっている王允。
今まで色々な三国志を見てきましたが、これもひとつの特徴ある
魅力的な三国志世界でした。
今後も全巻視聴を目指すつもりです。
余談ながらこの作品では解説者として若き日の島田伸介と松本竜介が出演、
さらに劇中にもオリジナルキャラとして登場し、様々な騒動を起こします。
これもストーリーにおける薬味として魅力の一つと言えるでしょう。
しかし中々毎回見ることもできず、とうとう全巻揃え本棚を占領した横山三国志と違い、
記憶の片隅に留まるのみでした。
しかしやがてインターネットをするようになり、この作品がDVD化される、
という情報を知り、再び興味が湧いてきました。
「三国志」は描かれる度に様々な違った面を見せる、という特徴があります。
子供のときはまったこの作品ははたしてどのような三国志なのでしょうか。
ですがDVDセットは高価で手が出せず、あきらめざるを得ませんでしたていた。
そんな中、この春引っ越した先の大阪、中央図書館にVHS版が所蔵されていたのです。
これぞ好機、と毎回借りて視聴中です。
人形劇、と一見子供向けで表情に乏しそうな印象ながら、
簡明ながらも良く練られたストーリー、確かに存在するものとしてのリアルさと、
侮れないものがあります。
噂には聞いていましたがセットに実際に火をつけて(!)演じられる赤壁の戦い、
初期から登場し他の作品より印象の強い劉備の妻淑鈴、
いきなり登場する呂布の弟呂王。腹黒いキャラになっている王允。
今まで色々な三国志を見てきましたが、これもひとつの特徴ある
魅力的な三国志世界でした。
今後も全巻視聴を目指すつもりです。
余談ながらこの作品では解説者として若き日の島田伸介と松本竜介が出演、
さらに劇中にもオリジナルキャラとして登場し、様々な騒動を起こします。
これもストーリーにおける薬味として魅力の一つと言えるでしょう。
by tokiwailm
| 2006-07-10 20:12
| TV・映画関連