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日記メイン。雑感や管理人tokiwailm(常盤いるむ)の落書きや【ぴく悪】など。サイコ○トラー某は関係ありません。


by tokiwailm
「くわがたツマミ」 
※即オープニング(有音)が始まります。注意。

最近見つけたフラッシュアニメです。
主人公はクワガタムシと人間のハイブリッド(混血)ですが、
作品は昭和風のレトロなアニメ世界と、
現代風理不尽ギャグのハイブリッド。
個人的にお気に入りです。
# by tokiwailm | 2006-08-23 20:28 | ネット関連
前は一部でしたが全体を読んだので通した感想を。

この本は第二作ということもあり、
前作の読者による投稿+著者のコメントという構成も含まれています。
ここを見るに、どうも「私の見つけたサエない女」報告であるだけでなく、
「厚かましい事をしても平気でいられる事に対する嫉妬
が含まれているように思えてなりませんでした。

特に「(一部の)同人女はサエない」と言う話題がそうで、
その細かい観察、描写などは実際その業界にいなければできなさそうなものです。
大部分がその人となんらかの関係がある、あるいは身内からの報告っぽいのです。
子供関係もそうですが、そんな中、周囲の熱狂にも流されること無く、
「サエた女」としてふるまっていくのは結構しんどい
そこから逃げている(?)「サエない女」に対する嫉妬、不満、
それに共感することもこの本の人気の一つなのかもしれません。

しかしこういった「サエない女」を断じ、脱却を薦めるのは道徳的に言えば
「人の悪口をいうのはほめられた事でない」、
「人の好みに口出しするのは余計なお世話だ」
ということになるのでしょうが、果たしてそれは間違っているのかどうか。
人間は何だかんだいって社会的な生き物、
実際に他人をやるせない気分にさせる以上、それを直そうというのが、
それによって自分が受ける損益以上に意味のあることなのかもです。
# by tokiwailm | 2006-08-19 08:47 | 読書録

帰省まとめ 


帰省まとめ _c0021043_23412379.jpg実家からも更新しようと思ったらSDカード忘れていたのです。
仕方なく今日ネタの写真をだしておきます。
←は、画像奥の「ムニュいちごオーレ」を買おうとしたら、
手前の「クールオレンジソーダ」が出てきた図。
オレンジの方が好きなので、まあ許します。




帰省まとめ _c0021043_2334125.jpg←これは

某コンビニ限定の大豆ペプチドな飲料。
健康に良さそうな文句が踊ってますが、
オロナミンC位の瓶で160円と結構高いものです。
して、味はというと、「カルピスに苦い粉薬を混ぜた味」
といいますか、かなり独特の味です。
飲めないほどではないですが。


新商品を目にするとつい味見してしまいたくなる性分です。
お金が、体重が・・・。
# by tokiwailm | 2006-08-15 23:47 | 日記

モテ度診断

あっしには関わりのねえことでござんすが。
ちょっと本ネタの調べ物をしていたら見つけたので導入として。

「モテ度診断」
結果:ちやほや級(略して言うと及第点)
果たして実態は、と言うとHPの内容から察してくださいな。

で、何が本ネタかというとですね。
「インターネット上の自己診断の信憑性なんてそんなもの」
だということです。

そもそも専門家以外が執筆、作成しているものも多いですし、
前にも同じ様なこと書きましたが、自分で診断すると期待や願望やらが入りがちですから。
現に先ほどの私のモテ度診断結果も多分そうです。
これも鬱とかネガティブなものもそうでして、
苦しい時って誰かに認められたいじゃないですか。しかもある程度の裏づけをもって。
それが「期待」や「願望」になってついそれっぽい選択肢を選んでしまうわけです。
で、診断結果というものも「病院で相談しましょう」みたいなものになってしまうと。

あと、「診断したら鬱でした」と言う体験談はネット上で山ほど聞けますが、
その後実際病院で受診しました、という体験が少ないのはなぜでしょうね。
診療中であることが単純に世間体が悪いとか考えている人もいるでしょうが、
次のようにも考えられます。
①診断結果だけで安心してしまうから。
②悩んでいるので相談に乗って欲しい、という意思表示だから。
③日記等のネタが無いときの穴埋めにすぎないから。

③ならネガティブなものに限らず私もよくやりますし、
②なら親しい人が相談にのってやればいいのですが(一部ウザがる人もいますが)、
①ならどうなのでしょうね。
信用できるかどうか分からないテストを幾つもやっているぐらい調子が悪いのなら、
とっとと診療を受けるなり、専門家に相談した方がよほど有益なのではと思います。

まあ、その一点に関してはこういう診断テストは正しいと言うわけですね。
# by tokiwailm | 2006-08-12 09:27 | ネット関連
今年復活した名アニメ「まんが日本昔話」ですが、
今日は「ごんぎつね」一時間スペシャルでした。

さすがは一時間スペシャル、いつもより描写や表現が細かです。
登場人物+動物の心理、農村の生活と景色、中々楽しませてくれました。

主人公の狐、ごんは普通の動物と言う設定なのですが、
芋を抜いて食べたり、二足歩行になったり、妙に人間知識があったりと、
ケモノキャラ的な要素があり魅力的でした。
特に村祭りの踊りを真似る仕草は可愛さ爆発でした。

ラスト近くもモノクロの回想シーン、特別エンディングテーマなど
スペシャルならではの演出がなされ、盛り上げてくれました。
しかしいつ見ても…物悲しいラストではあります。

いつもは独特の絵柄、語り口が親しまれていますが、
やるときはやる、さすがは名作アニメです。
今度もスペシャルがあったら是非見てみたいですね。
# by tokiwailm | 2006-08-09 23:59 | TV・映画関連